㐂三郎のこだわり

未来につながる家づくり
この家で育つ子供たちの健康や感性を育み、地球にもやさしく人にやさしい家づくり

木の家の骨格となるのは当たり前ですが「木」。いくら住宅性能を上げてもその骨格が良いものでなくては末永く愛される木の家にはなりません。

「木＝水に濡れたら腐る」のは、間違った木の使い方や乾燥・保護の仕方で起こる症状。正しい乾燥と施工、適材適所の使い方が出来ていれば木は何十年だって保ちます。

㐂三郎では、日本最古の林業の歴史をほこる奈良吉野の天然乾燥木材を使用します。天然乾燥材は、木材本来の色味や香りそして個性を活かし、木が呼吸をしてくれます。
その他にも家を彩る多種多様の材木をストックしているのも、㐂三郎の魅力のひとつです。

㐂三郎の家は全て手刻みで構造が作られます。

木一本一本と会話し個性を見てやり、適材適所に使い分け、
その木の特性を理解して手仕事で刻まれていきます。

そして古来から伝わる技術と、現代に適応出来る柔軟な発想力を掛け合わせ、変幻自在な木材加工を得意とします。

大工だけでは無く、建築に関わるあらゆる職人さんもスペシャリスト揃い。
皆が心ひとつにチームとなり家づくりを進めていきます。

一生に一度の家づくり！たくさんの夢や想いを聞かせてください。

㐂三郎での設計から施工まで無駄のない一貫した家づくり。

個性豊かな建築家さんたちとの交流もありますので、建築家との家づくりも可能です。